基礎の基礎 操作や見方

【トランスフォーム】基本中の基本・5つの要素の役割をしっかりマスター!

超解読AE! | トランスフォームをマスター。基礎をマスターしよう
レイヤーを展開すると、「トランスフォーム」というのがあるんですが、これは一体どんなものですか?
A子さん
E太郎
トランスフォームとはレイヤーごとに必ずついている「位置」などの情報です。基本的なことなので、しっかりマスターしていきましょう!

この記事からわかること

  • トランスフォームとは
  • 各項目でできること
E太郎
さっそく見ていきましょう!

トランスフォームはAfter Effectsの基本中の基本。

全てのレイヤーについている「基本情報」

レイヤーを展開すると、「トランスフォーム」という項目が出てきます。

さらに展開すると、

  • アンカーポイント
  • 位置
  • スケール
  • 回転
  • 不透明度

の5つの情報がついています。

トランスフォームの数値調整でレイヤーに変化を与えられる

アンカーポイント

アンカーポイントはそのレイヤーの「基点」になる位置のことです。

※レイヤーを選択した時に十字のようなマークで表示される位置がアンカーポイントです。

図のようにアンカーポイントツールで位置調整もできますが、数値をいじって調整することも可能です。

E太郎
レイヤーを選択した状態で、キーボードの【A】を押すと、アンカーポイントだけ展開することができますよ!

数値でいじる場合は X(横方向)、Y(縦方向)の数値を調整しましょう。

ただし、アンカーポイントツールで調整する場合と違い「アンカーポイントの位置は変わらず、画像の位置が変化する」感じで基点が調整されます。

E太郎
アンカーポイントは動きの基点です。アニメーションをさせるときに重要な要素ですので、是非しっかりとマスターしておきましょう!

アンカーポイントを「素材のど真ん中の位置」に戻したい場合、ショートカットが便利です。

レイヤーを選択した状態で

Windows : Ctrl + Alt + Home

MacOS : Command + Option + Home

で位置が自動で真ん中に移動してくれます。

アンカーポイントについてのもっと詳しい記事はこちら

超解読AE! |アンカーポイントと位置の使い分け。基点をマスター
【アンカーポイント】「基点」を理解したら、アニメーションに強くなれる!

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位置

位置はそのままですが「そのレイヤーが今いる位置」のことです。

図のように選択ツールでも位置調整もできますが、数値をいじって調整することも可能です。

E太郎
レイヤーを選択した状態で、キーボードの【P】を押すと、位置だけ展開することができますよ!

数値でいじる場合は X(横方向)、Y(縦方向)の数値を調整しましょう。


なお、レイヤーの「3D」スイッチがONの場合、Z(奥行き)が追加されます。

※スイッチが表示されていない時はタイムラインパネルの下の方にある「スイッチ/モード」ボタンを押すと表示されます。


E太郎
3D空間は縦、横、奥行きの3軸で出来ています。数字での位置調整は始めは慣れないかもしれませんが、軸でイメージしておくと細かい設定もしやすくなりますので、是非慣れておきたいですね。

スケール

スケールはレイヤーの「大きさ」のことです。

通常は100.0、100.0%(X方向、Y方向どちらも100%のサイズ)です。

数値がマイナスになると絵が反転します。

E太郎
レイヤーを選択した状態で、キーボードの【S】を押すと、スケールだけ展開することができますよ!

数値の左側にある鎖のリンクアイコンをクリックしてOFFにすると

X方向とY方向をそれぞれ別々に拡縮できるようになります。

回転

回転はレイヤーの「角度」のことです。

図のように回転ツールでも位置調整もできますが、数値をいじって調整することも可能です。

E太郎
レイヤーを選択した状態で、キーボードの【R】を押すと、回転だけ展開することができますよ!

数値をプラスの方に上げると時計回りに回転します。

反対にマイナスの方に下げると反時計回りに回転します。

不透明度

不透明度はそのままですが「そのレイヤーの不透明度」のことです。

数値は通常100%で、0%に近いほど透明になります。

E太郎
レイヤーを選択した状態で、キーボードの【T】を押すと、不透明度だけ展開することができますよ!

まとめ:基本を理解していないと、アニメーションは難しい。

トランスフォームはレイヤーそれぞれについている「基本的な情報」なんですね!
A子さん
E太郎
基本のことがわかっていないと、それ以上を理解するのは難しいです。トランスフォームはAEで多用する要素の一つなので、しっかりとマスターしておきましょう!

次の記事では、After Effectsで映像を見るための「プレビューとタイムライン」について具体的に解説していきます。

超解読AE! | 作ったら画面で再生して見よう。プレビューの操作方法とタイムラインを解説
次の記事へ【プレビュー】タイムラインの見方と再生方法。処理が重い時の5つの対処方法も解説。

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