

社会人でも最初の1年を【アカデミック版】として安く使う裏技的な方法も紹介していますので、是非チェックしてくださいね!
この記事の内容
Adobeを使う、10の理由。
Adobeは月額で単体プランでも3,000円近く。コンプリートプランになると6,000円以上もかかるので、値段を考えると始める事自体躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。
筆者の私は仕事柄9年、Adobeのアプリ(After Effects、Photoshop、Illustratorなど)を使ってきました。代替えになるようなアプリも色々試してきましたがやっぱりAdobeが一番だと思っています。

機能が超充実・思ったことを表現しやすい
どのアプリをとっても、本当に機能が充実しています。
他のアプリだと諦めていたことでも、Adobeのアプリならやりたいと思ったことはだいたい表現できます。
すべて7日間の無料体験ができるようになっているので、もしもやりたいことがあるなら一度無料体験で試してみるといいでしょう。
ちなみに、超解読AEではAfter Effectsを7日間で無駄なく体験するためのメニューを作っています。
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【これから始めるAE】 出来るかどうかは7日間の無料体験期間で見極めよう!【オリジナル体験メニュー】
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他のアプリとの連携が強い、強すぎる!
他のアプリで作ったものをそのまま別のアプリで読み込むこともできます。
illustratorで作ったデータをAfter Effectsに読み込んだり、After Effectsで作ったデータをPremiere Proで読み込んだり・・・
Adobe以外のアプリだと、なかなかそういう連携は難しいので「あのアプリで○○の素材を作って、あのアプリで□□の素地を作ろう」といったツールの使い分けが可能になります。

プロが使ってるし、認知度も高い【これ、結構重要】
Adobeのアプリはどれもその道のプロが使っていて、認知度が高いです。
認知度の低いアプリを使っていても、誰かにスキルとしてアピールするにはとても弱いです。
Adobeに限らない話ですが、趣味で使い始めたとしてもいずれその道で少しでも仕事にしていきたいと考えているなら、絶対に【認知度の高い】、【業界基準で使っている】ものを習得しておく方が有利になります。

高く感じるけど、日割りで考えたら実はそうでもない
コンプリートプランだと月々6,248円(税込)と、値段を見ると「ちょっと高いかな~・・・」と感じるかもしれません。実際、私もこれだけポンとみると高く感じます(笑)
でも1か月(30日)で割ると1日約208円。AEの単体プランなら一日約91円です。
ちょっと仕事の休憩におやつを買うくらいの値段ですよね。
ジム通いや習い事など、趣味の月謝と思えば結構安い方だと思います。
社会人でも【アカデミック版】を使う裏技的な方法
CGやデザイン系のオンライン講座でおなじみのデジタルハリウッドでは
【60時間の基礎講座】+【1年間のライセンス】=36,346円(税別)で Adobeマスター講座 があります。
受講すると社会人でも「学生扱い」になるため、アカデミック版(学生・教職員個人向けライセンス、通常版と機能差はありません)を利用できるようになります。
【安く】【早く】【確実に】After Effectsを習得したいと考えている人は絶対にこちらの講座を利用するのがおすすめです!
使い方やチュートリアルなどの情報が圧倒的に多い
認知度の高いアプリだからこそですが、ネットでも、最近ならYouTube動画などでもチュートリアルが発信されています。
少し調べればだいたいのことはわかるようになっているので、学習がしやすいです。
もちろん、当サイトのコンテンツも少しはお役に立てるかなと思います!
他のアプリに乗り換えても理解しやすい
これは自分なりの考えですがAdobeのアプリを使うことに慣れると、他の似たようなアプリも理解しやすくなります。
「Adobeのアプリに似たアプリ」は他にも色々あります。
どんなアプリでもAdobe基準で覚えておけば適応しやすいです。
プラグインが充実・強力
Photoshopならブラシのプリセット、After Effectsならエフェクトのプラグイン、などAdobeには強力な補助ツールが数多く展開されています。
他のアプリではここまでの追加プラグインはなかなか無いです。
Adobeフォントがすごい!ストック素材も充実
Adobeのどのプランでも「Adobe フォント」が付いてきます。
これが何ともすごい種類で、めちゃくちゃオシャレなんです!普通に揃えようと思ったらめちゃくちゃ高額そうなフォントが数千種類、無制限で使えます。
ここまでたくさんのフォントを使えるのはAdobeだけです。
買い切りのアプリとは違い、アップデートで常に新しい機能が手に入る
月額制のサブスクリプションのいいところは、常に新しい機能がアップデートされることです。
買い切りのアプリとは違い、悪いバグなどのエラーもすぐに修正されやすいので、常に使いやすい環境を手に入れられます。
テンプレートがおしゃれ~♡
After Effectsでもアニメーションテンプレートが用意されていますが、他のアプリにもデザインテンプレートが多く揃っています。
それが何とも言えず全部おしゃれなんですよね~。デザインで困っている時はテンプレートを基に作りこむことができるのですごく便利なんです。
コンプリートプランを選ぶ理由。ひとつひとつのアプリも強力だけど、連携するとなお強い。
コンプリートプランは、通常の単体プランよりもさらに高額なので躊躇する人も多いと思います。
ただし、前項でも紹介した通りAdobeのアプリは他のアプリと連携することでさらに強力なパワーを発揮します。

コンプリートプランで使える強力なアプリ
Photoshop
基本的には写真の加工アプリですが、知る人ぞ知るお絵描きアプリでもあります。
私はアニメーションの会社に所属していましたが、イラストの案件でもPhotoshopを使用することが多かったです。
ブラシの機能も豊富でプロも多用するアプリなので、これからデジタル絵を始めるときにもオススメです。
Illustrator
ベクター素材を作れる、デザインをするなら絶対に習得しておきたいイラストアプリです。
ベクター素材は拡大しても画像が荒くならない素材で、動画やイラストだけでなく、サイトデザインなどにも便利な素材です。
代用アプリは勿論ありますが、デザインやるなら絶対これ!と断言できる唯一無二のアプリと言えるでしょう。
InDesign
こちらもかなり有名なアプリで、印刷物系のデザインをする人なら必ず知っていると言っていいアプリでしょう。
テンプレートも豊富で、本やポスターなどのデザインが簡単にできます。
作ったデザインをPDFにするのも楽々です。
Premiere Pro
YouTuberさんにも大人気の動画編集アプリです。
個人的にはAEとの連携が最強だと思っています。AEのコンポをそのまま取り込むことができて、リアルタイムに更新もできるのでアニメーションをAEで、シーンを繋げるのはPremiere Proで、といった使い方を私はしています。
ノイズを取ったり、簡単な加工を加えたり、といった音の編集もそこそこ出来ちゃいます。
動画編集アプリは他にもかなりありますが、高機能だし他のアプリとの連携のうま味を考えるとこれが一番かな~と思います。
After Effects
このサイトでも解説しているアニメーション作成が出来るアプリです。
公式サイトでも押している通り、モーショングラフィックスやVFXなどの業界標準ツールです。
9年使っていますがまだまだ知ることも多くて奥が深いですし、アニメーションが好きなら絶対これ一択です。
AEに関しては正直、代用アプリは無いんじゃないかと思っています。映像系の業界を目指しているなら絶対に習得しておきたい最強アプリです。
Auditoin
これは個人的に縁の下の力持ちと思っているアプリで、デジタルオーディオ編集アプリです。
音を1から作ることはできませんが、オーディオ素材の加工やミキシングなどをかなり幅広く行うことが出来ます。
直観的にブラシを使うようにノイズを削除出来たりするので、慣れるとめちゃくちゃ使いやすくて便利なアプリです。
他にも色々
Lightroom
Media Encoder
XD
Dreamweaver
Animate
Character Animator
and more...
ここに上げた以上にコンプリートプランには色々なアプリが用意されています。
スマホなどのモバイルデバイスで使えるアプリもあるので、使用環境に合わせて使い分けもできますよ!

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【これから始めるAE】 出来るかどうかは7日間の無料体験期間で見極めよう!【オリジナル体験メニュー】
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まとめ:自己投資だと思えるなら絶対にやる価値がある。

